| 自分で持ち込めるか | できる(北部/南部の2か所) |
|---|---|
| 持ち込みの手数料 | 処理券A券200円・B券300円(収集400円の品目は現在無料) |
| 予約 | 必要(03-6744-5700/月〜土 8:00〜19:00) |
| 受付日時 | 年中無休(年末年始を除く)9:00〜15:30 |
| 荷降ろし | 公式に記載なし |
| 1回・期間の上限 | 1回10個まで/年度内3回まで |
| 車の条件 | 公式に記載なし |
| 持ち込めないもの | 長さ1.8m超・太さ30cm超・重さ50kg超/家電4品目・パソコン・ピアノ |
江戸川区は、収集まで1か月程度かかります
江戸川区の公式の案内には、はっきりこう書かれています。
手続きが順調にすすんでも1か月程度時間がかかります。
これは「混んでいるときは」という条件付きの話ではありません。順調に進んだ場合の目安として示されている日数です。申し込みが集中する時期は、さらに延びる可能性があります。
引っ越し・退去には間に合いません
賃貸の退去日、家の引き渡し日、実家の明け渡し。こうした期限がある片付けでは、区の収集だけを当てにすると確実に足りません。
逆に言えば、日程が決まった時点ですぐ申し込むのが江戸川区での基本です。「片付けが済んでから申し込もう」と考えると、そこから1か月待つことになります。
1回に申し込めるのは10個まで
さらに、1回あたり10個までという上限があります。
一部屋分の家財は、10個では収まらないことがほとんどです。20個あれば2回、30個あれば3回に分けることになり、それぞれに1か月程度かかると考えると、片付け全体の期間が一気に膨らみます。
急ぐなら、持ち込みという選択肢
収集を待たずに済ませたい場合は、自分で持ち込む方法があります。
持込施設は北部と南部の2か所
- 北部粗大ごみ持込施設/篠崎町2丁目62番17号
- 南部粗大ごみ持込施設/西葛西1丁目10番16号
- 受付/午前9時〜午後3時30分・年中無休(年末年始を除く)
区の北東と南西に分かれています。年中無休で土日も受け付けているため、平日に時間が取れない方でも使えます。
持ち込みも事前の申し込みが必要です
予約なしで持って行くことはできません。粗大ごみ受付センターへ申し込んでから持参します。
料金は品目によって変わりますが、収集を頼むより割安とされています。運べるなら、費用と日数の両方で有利になります。
申し込みと手数料
受付は月曜から土曜の8時から19時
- 電話/粗大ごみ受付センター 03-6744-5700(月〜土 8:00〜19:00・年末年始を除く)
- インターネット/区内のご家庭の粗大ごみは24時間申し込みできます
処理券はA券200円とB券300円
江戸川区有料粗大ごみ処理券にはA券(200円)とB券(300円)の2種類があり、品物に応じて組み合わせて購入します。取扱所の一覧が区から公開されています。
手数料は改定されることがありますので、申し込みの際にご確認ください。
出し方は収集日の朝8時までに
収集日の朝8時までに、玄関など(集合住宅の場合は1階の置き場など)へ出しておきます。収集はおおむね午前8時から午後3時30分のあいだです。立ち会いの必要はありません。
持ち込みでつまずきやすい4つの場面
持ち込むと料金が安くなりますが、次に当てはまると持ち込めません(2026年8月時点・江戸川区公式サイトの案内より)。
長さ・太さ・重さのどれかを超えると出せません
長さおおむね1.8メートル超、太さおおむね30センチメートル超、重さおおむね50キログラム超のものは「収集運搬が困難なもの」として扱われます。物干し竿やウッドカーペット、木の幹などが例に挙げられています。これは持ち込みだけの条件ではなく、収集でも同じです。ほかに家電リサイクル法対象品、パソコン、自動車関連、ピアノも出せません。
1回10個まで、年度内3回までです
持ち込みは1回10個までで、年度内に使えるのは3回までです。まとまった量を何度も運ぶ、という使い方はできません。
申し込みが必要で、受付は午後3時30分までです
持ち込む場合も事前の申し込みが必要です。インターネット、電話(03-6744-5700/月曜から土曜の午前8時から午後7時)、チャットボットで申し込みます。持込施設は北部(篠崎町2丁目62番17号)と南部(西葛西1丁目10番16号)の2か所で、年中無休(年末年始を除く)の午前9時から午後3時30分までです。夕方は受け付けていません。
2026年10月から、無料だった品目が200円になります
支払いは江戸川区の有料粗大ごみ処理券(A券200円・B券300円)を買って貼ります。収集だと400円の品目(布団、いす(ソファー以外)、掃除機、衣装箱など)は、持ち込みなら現在は無料です。ただし2026年10月1日の申込受付分から、この無料だった品目が200円に変わりますと案内されています。基準になるのは持ち込む日ではなく申し込んだ日なので、9月中に申し込んで10月に持ち込む場合は無料のままです。持ち込めるのは区民の本人または同居のご家族で、運転免許証・マイナンバーカードなど住所と氏名が確認できるものを持参します。
区で引き取れないもの
江戸川区では、品目だけでなくサイズと重さにも上限があります。
- 長物/1メートル80センチメートルを超えるもの
- 太物/30センチメートルを超えるもの
- 重物/50キログラムを超えるもの
加えて、次の品目は収集していません。
- 家電リサイクル法の対象品(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)
- パソコン
- 自動車・オートバイ・タイヤ
- ピアノ・消火器・ガスボンベ
重さの上限50kgは、隣の葛飾区(70kg)より厳しい設定です。大きなタンスや金庫は、この線で引っかかることがあります。ただしこの中にも、状態によっては買取の対象になるものがあります。
隣の3区を比べると、条件がまったく違います
足立区・葛飾区・江戸川区は隣り合っていますが、粗大ごみの決まりはそれぞれ別です。引っ越しで区をまたいだ方は、以前の感覚のまま予定を立てないようご注意ください。
- 江戸川区/収集まで1か月程度。1回10個まで。持ち込みは割安(収集400円の品目は現在無料)・年中無休。上限は長物180cm超・重物50kg超
- 足立区/持ち込みは手数料免除・年度内20個まで。申し込みは希望日の7日前まで
- 葛飾区/持ち込みにも処理券が必要・年度内30点まで。180cm超と70kg超は収集不可
粗大ごみの定義そのものも微妙に違います。江戸川区は「一辺30センチメートル以上」、足立区と葛飾区は「30センチメートルを超えるもの」です。ちょうど30cmの品物は、江戸川区では粗大ごみ、隣の2区では粗大ごみになりません。
3区のなかで時間がいちばんかかるのが江戸川区です。持ち込みの使い勝手(年中無休)は良いので、運べるかどうかで進め方が大きく変わります。
1か月待てない・運べない場合
江戸川区で行き詰まるのは、たいてい次のどちらかです。
日程が間に合わない場合
退去日や引き渡し日が1か月以内に迫っている場合、収集の申し込みでは追いつきません。持ち込みに切り替えるか、別の方法を取ることになります。
運べない場合
持ち込みは日数の問題を解決しますが、運ぶ車と積み降ろしの人手が必要です。タンス・ソファ・ベッドのように一人では動かせない家具は、玄関を出る前の段階で止まります。
こうした場合は、一度の訪問でまとめる方法があります。1か月の待ち時間も、1回10個の上限もかかりません。
処分の予約を入れる前に、確認したいこと
収集を待つ1か月のあいだ、品物は家に置いたままになります。その時間を使って、売れるものが混ざっていないか確認しておくと、扱いが変わることがあります。
「もう古いから」で決めない
次のような品物は、古くても状態や種類によって買取の対象になることがあります。
- 着物・和装小物/証紙がなくても確認します
- 時計・貴金属・宝飾品/動かない時計、壊れたアクセサリーも含みます
- 骨董・美術品/掛軸・茶道具・絵画・陶磁器など
- ブランド品/箱や保証書がなくても確認します
- カメラ・レンズ・楽器/古くても需要のある機種があります
- 工具・大工道具/使い込まれたものでも対象になることがあります
- 比較的新しい家具・家電/製造年が新しいもの、状態の良いもの
- 切手・古銭・記念品・収集品
ご自身で価値を調べる必要はありません。汚れているものを洗ったり磨いたりすると、かえって価値を下げてしまう場合がありますので、そのままの状態でお見せください。
区で引き取れないものにも、売れるものがあります
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコンは区の収集対象外ですが、製造年が新しく状態が良ければ買取の対象になる場合があります。区の対象外になっているピアノも同じです。
「区で引き取ってもらえない=価値がない」ではありません。処分先を探す前に、一度確認しておくと手間が減ります。
こんな場合にご相談ください
- 退去日まで1か月を切っていて、収集が間に合わない
- 10個ずつでは何回に分けることになるか分からない
- 車がなく、持込施設まで運べない
- 一人では動かせない家具がある
- 長さ180cm超・重さ50kg超で区に出せないものがある
- 売れるかどうか分からないものがある
江戸川区は三郷の拠点から近く、日程を取りやすい地域です。距離が近いぶん、急ぎのご相談にも対応しやすくなります。
買取と片付けを、一度の訪問でまとめる
訪問時に品物を見ながら「買取できるもの」と「手放すもの」をその場で仕分けます。売れるものは、その場で買取査定を行います。
買取に回せないものは、内容と費用を確認したうえで片付けの進め方をご案内します。窓口が一つにまとまるため、説明や日程調整の負担を減らせます。
買取できる品物があれば、その査定額が片付け時のご負担の軽減につながる場合があります。具体的な金額はお約束できませんが、買取可否・費用・差し引き後のご負担は、品物・量・搬出条件を確認したうえでご案内します。
古物商許可のもとで買取を行っています
エコラビは古物商許可(許可番号 305552421884)のもとで買取を行っています。確認前に金額だけを先にお約束することはありません。査定額に納得いただけない場合、無理にその場で契約を進めることもありません。
無料でご相談いただける範囲
出張料・査定料・キャンセル料の3つが0円です
出張料・査定料・キャンセル料の3つは、いただいておりません。査定額をご確認のうえで見送られる場合も、キャンセル料はかかりません。
費用がかかる場合について
買取に回せない品物の片付けや、搬出作業などに費用がかかる場合があります。作業内容と費用は、品物・量・搬出条件を確認して事前にご説明し、ご納得いただいた内容で進めます。
ご相談から当日までの4つのステップ
- 電話・LINE・フォームでご相談(品物の種類・量をお聞かせください)
- 訪問日時を調整
- 訪問時に品物を確認し、買取できるものと手放すものを仕分け・内容と費用をご説明
- ご納得いただいた内容で、買取・お片付けを進めます
ここまで、江戸川区の粗大ごみの条件を整理しました。収集まで1か月程度、1回に申し込めるのは10個まで。急ぐなら持ち込みですが、運ぶ車と人手が必要です。
間に合わない、運べない。どちらかに当てはまったら、処分を進める前に、売れるものが混ざっていないか一度ご確認ください。
この記事で分かること
- 引っ越し・退去には間に合いません
- 1回に申し込めるのは10個まで
- 持込施設は北部と南部の2か所
- 持ち込みも事前の申し込みが必要です
- 受付は月曜から土曜の8時から19時
よくあるご質問
江戸川区の粗大ごみは本当に1か月かかりますか?
江戸川区の案内には「手続きが順調にすすんでも1か月程度時間がかかります」と明記されています。申し込みが混み合う時期はさらに延びる可能性があります。引っ越しや退去の予定がある場合は、日程が決まった時点で早めに申し込んでおくことをおすすめします。
1回に何個まで申し込めますか?
1回あたり10個までです。それを超える量は複数回に分けることになり、収集まで1か月程度かかることと合わせると、まとまった量の片付けには相当の期間を見込む必要があります。
急ぎたい場合はどうすればいいですか?
持込施設へ自分で運ぶ方法があります。北部(篠崎町2丁目62番17号)と南部(西葛西1丁目10番16号)の2か所で、どちらも年末年始を除いて年中無休、午前9時から午後3時30分までです。ただし持ち込みにも事前の申し込みが必要で、料金もかかります(収集より割安とされています)。
何センチから粗大ごみですか?
一辺が30センチメートル以上あるものです。隣の葛飾区や足立区は「30センチメートルを超えるもの」という書き方で、ちょうど30cmの扱いが違います。細かい差ですが、境目の品物では判断が変わります。
大きい家具や重い家具も出せますか?
上限があります。長物は1メートル80センチメートルを超えるもの、太物は30センチメートルを超えるもの、重物は50キログラムを超えるものが収集対象外です。ピアノや消火器なども区では収集していません。
テレビや冷蔵庫、パソコンはどうすればいいですか?
家電リサイクル法の対象品(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機)とパソコンは区では収集していません。自動車・オートバイ・タイヤも対象外です。ただし製造年が新しく状態が良いものや、ピアノのように需要のあるものは買取の対象になる場合があります。