大田区で実家を片付けるとき 早わかり(2026年8月14日時点)
| ★家の中から運び出し | 区の「運び出し収集」があります。対象は「65歳以上」または「障害者」のみの世帯で、身近な人の協力を得るのが困難で、自ら屋内から運び出せない方。3つすべてに当てはまることが条件です |
|---|---|
| その申し込み先 | 管轄の清掃事務所へ電話。区の担当者が訪問調査を行って可否を判断します |
| ★分解しても | 粗大ごみのままです。「品目(製品)で判断しますので、切り刻んだり、壊したり、分解しても『粗大ごみ』となります」 |
| 粗大ごみの大きさ | 一辺の長さがおおむね30センチメートル以上の家具・寝具・電気製品などの大型ごみ |
| 申し込み | 大田区粗大ごみ受付センター 0570-037-530(受付 午前8時〜午後7時)。ナビダイヤルが使えない場合は 03-6631-7050。インターネットは24時間(保守点検日を除く) |
| 1回に申し込める数 | 電話は20個まで、インターネットは10個まで。インターネットは収集のみで、持ち込みの申し込みは電話だけです |
| 収集までの日数 | 区が「2週間以上先の日程での受付となる場合があります」と案内しています。月曜の午前中と3・4月は混みあいます |
| 出す時間と場所 | 収集日の朝8時までに、予約の際に決めた場所へ。集合住宅は各部屋の玄関先に出せません。一戸建ては道路に面した敷地内です |
| ★持ち込み | 区民の方が対象(当日、住所の確認があります)。京浜島(場所は申し込み時に案内)。月〜土は13時〜16時、日曜は9時〜12時と13時〜16時。16時を過ぎると自動的にキャンセル |
| 持ち込みの条件 | 1回10個まで・1世帯年度内4回まで。申し込みは電話のみ。持ち込むのは申込者本人で、本人確認書類が必要。車両は自家用自動車またはレンタカー2トン車まで(事業用は不可) |
| 持ち込みの手数料 | 区の表記は「品目によって免除(無料)又は減額します」。現地では処理券を売っておらず、現金も使えません |
| 処理券 | 大田区発行のものを、近くのスーパーやコンビニなどで購入。収集日と名前または受付番号を書いて品物ごとに貼ります。貼っていないものは収集されません |
| 区で収集しないもの | エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機/家庭用パソコン/ピアノ・オートバイ・廃タイヤ等(販売店・専門業者等に相談) |
| 手数料の免除 | 生活保護/中国残留邦人等支援給付/児童扶養手当・特別児童扶養手当/老齢福祉年金。受付センターに申し出て、収集日の3日前までに清掃事務所へ申請書を提出します |
大田区には、家の中から運び出してくれる制度があります
実家の片付けで最初に立ちはだかるのは、費用よりも「誰が外まで運ぶのか」です。粗大ごみは、原則として自分で家の外に出しておくことになります。大田区には、条件に当てはまる世帯について、ここを区が担う制度があります。(同じような制度は他の区にもあり、対象や条件はそれぞれ違います。)
区のページには、こう書かれています。
「家の中から粗大ごみを運び出す『運び出し収集』を実施しています。」
対象は、3つすべてに当てはまる方
区が挙げている条件は次の3つで、いずれか1つではなく全部に当てはまることが必要です。
- 「65歳以上」または「障害者」のみで構成されている世帯
- 身近な人などの協力を得ることが困難な方
- 自ら屋内から運び出すことができない方
申し込みは管轄の清掃事務所へ電話で相談します。そのうえで「区の担当者が訪問調査を行い、運び出しができるか否かを判断します」とされています。電話で即決ではなく、実際に見てからの判断になります。
清掃事務所は、大森清掃事務所(03-3774-3811)、蒲田清掃事務所の調布地区(03-6459-8201)と蒲田地区(03-6451-9535)です。どちらが管轄かはお住まいの場所で分かれます。
ただし、実家の片付けでは外れることがあります
同じページに、受けられない場合も書かれています。ここを読まずに当てにすると、収集日の直前で段取りが崩れます。区の前置きはこうです。
「運び出し収集は、道路に面した場所から短時間でごみを収集することが原則であり、引っ越し業者のように物を傷つけずに運び出すことが専門ではありません。」
そのうえで、次の場合は受けられないとされています。
- 本人又は代理人が、運び出しの際に立ち会えない場合
- 道路に面した場所(収集車のところ)まで十分な動線が確保できない場合
(例1)運び出す際、天井、壁、床、ほかの家屋に接触する可能性がある場合
(例2)その他運び出すに当たり養生が必要な場合 - 作業員2人で運べないもの(例)長尺物や重量物(大人2人で腰の高さまで持ち上げられないもの)
- 取り外し工事や解体作業が必要な場合
- その他作業の中で危険を伴う場合
そしてもうひとつ、実家じまいでは見落とせない注釈が付いています。
「引っ越しに伴う粗大ごみについては、まずは荷物を運んでくれる方(知人や引っ越し業者)に戸外までの運び出しをご相談ください(ごみ量や運び出し日の関係で、引っ越しに伴う粗大ごみはお受けできない場合があります。)」
親御さんが施設へ移る、住まいを引き払う、といった「家を空ける」ための片付けは、この注釈に当たる可能性があります。制度そのものは手厚いのですが、使える場面が限られていると理解しておくのが正確です。
親は80歳を過ぎていますが、私が実家に通って片付けています。これは対象になりますか。
区の条件に「身近な人などの協力を得ることが困難な方」とあります。ご家族が通って作業できている状態は、この条件から外れる可能性があります。判断するのは区の訪問調査ですので、まずは清掃事務所へご相談ください。外れた場合の進め方は、この先でご案内します。
分解しても、粗大ごみのままです
次に多いのが「小さくすれば普通のごみで出せるのでは」という発想です。大田区は、よくある質問でこれに正面から答えています。
「粗大ごみは、品目(製品)で判断しますので、切り刻んだり、壊したり、分解しても『粗大ごみ』として扱います。そのまま、『粗大ごみ』としてお出しください。」
粗大ごみのページ本体にも、同じ趣旨が書かれています。たんすを解体して30センチメートル以下の板にしても、燃えるごみ・燃えないごみとしては出せません。半日かけて工具を使っても、扱いは変わらないということです。
もうひとつ、出す場所にも決まりがあります。区は「集合住宅の場合、各部屋の玄関先には排出できません」「一戸建ての場合、道路に面した場所(敷地内)に排出してください」と案内しています。マンションの実家では、部屋の前ではなく建物の指定場所まで運ぶことになります。
申し込みと持ち込み。数の上限が3か所にあります
大田区は、申し込み方法によって扱える個数が変わります。ここを取り違えると、当日になって足りなくなります。
| 方法 | 区の案内 |
|---|---|
| 電話で申し込む | 大田区粗大ごみ受付センター 0570-037-530(午前8時〜午後7時)。ナビダイヤルが使えない場合は 03-6631-7050。1回につき20個まで |
| インターネットで申し込む | 24時間(保守点検日を除く)。1回の申し込みにつき10個まで。「インターネットでは収集のみ申し込みできます。持ち込みを希望される場合は、電話で申し込みください」 |
| 自分で持ち込む | 1回10個まで、1世帯年度内4回まで。申し込みは電話のみ。持込日3日前の午後7時まで受け付ける場合があります(受付件数の上限に達していない場合) |
持ち込みの受付時間は、月曜日から土曜日が13時から16時まで、日曜日が9時から12時までと13時から16時までです。区は「16時までに持ち込まれなかった場合、自動的にキャンセルとなりますので必ず時間に余裕をもってお越しください」と念を押しています。
費用の面では、持ち込みは有利です。区の表記は「手数料は、品目によって免除(無料)又は減額します」となっています。ただし現地では処理券を売っておらず、現金での支払いもできません。持ち込むのは申込者本人で、氏名と住所が確認できる書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)が必要です。使える車両は自家用自動車またはレンタカー2トン車まで、事業用自動車では持ち込めません。
実家一軒分に当てはめると、1回10個・年度内4回という枠が効いてきます。年度をまたげない事情があるときは、この枠だけでは終わらない前提で考えたほうが安全です。
区が収集しないものと、その相談先
区が粗大ごみとして収集しないものは、公式に列挙されています。
| 品目 | 区の案内 |
|---|---|
| エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 | 粗大ごみでは収集していません(家電リサイクル法の対象品) |
| パソコン(家庭用) | 同じく粗大ごみでは収集していません |
| ピアノ、オートバイ、廃タイヤ等 | 「販売店・専門業者等に相談。」 |
| 事業に伴い発生した大型のごみ | 粗大ごみとしては出せません |
実家の片付けでは、これらがほぼ必ず出てきます。区の申し込みだけでは終わらないことを前提に、先に分けておくと当日慌てません。判断に迷うものは、ごみ減量推進課(03-5744-1628)でも相談を受け付けています。
実家の片付けで、値段がつきやすい品物
「もう古いから」と決めてしまう前に、一度確認しておきたい品目があります。ご自身で価値を調べていただく必要はありません。
- 着物・和装小物/証紙や作家名が分かるもの、状態の良いもの
- 時計・貴金属・宝飾品/ブランド時計、金やプラチナの製品など
- 骨董・美術品/掛軸、茶道具、絵画、陶磁器など
- カメラ・レンズ・楽器/古くても需要のある機種があります
- 切手・古銭・記念品/まとめて保管されていることが多い品目です
- ブランド品/バッグ、財布、アクセサリーなど
- 未開封の贈答品/食器、タオル、酒器など。押し入れの奥に残りがちです
- 比較的新しい家具・家電/製造年が新しく、状態の良いもの
エコラビは古物商許可(許可番号 305552421884)のもとで買取を行っています。ご連絡をいただいてから日程を調整して伺い、その場で仕分けたうえで見積もりをお伝えします。お引き受けする品物の運び出しは、スタッフが行います。持ち上げていただくことはありません。
品目ごとの見方は 骨董品・貴金属の買取、着物の買取 にまとめています。捨てる前に確認したい書類や思い出の品は 実家じまいで捨ててはいけないもの にあります。
反対に、対象になりにくいのは、長く湿気の多い場所に置かれてカビや虫食いが出ている物、日焼けやしみが広がっている物、部品や片方が欠けている物です。この線引きは現物を見ないと判断できません。
なお区も、粗大ごみに出す前のリユースを案内しています。案内されている一括査定のサービスには、区の注意書きとして「再販できる品物が買取りの対象となりますので、品物をお引き取りできない場合があります」が付いています。私たちはこの区の案内に含まれているわけではありません。埼玉県三郷市から伺う出張買取です。
区に出す・自分で持ち込む・買取に出す。3つを並べて比べる
| 区に収集してもらう | 自分で持ち込む | 買取に出す | |
|---|---|---|---|
| 費用 | 有料。金額は品目ごとで、申し込みの際に案内されます。免除の制度があります | 「品目によって免除(無料)又は減額」 | 買取できる物は費用がかかりません。買取に回せない物は、区の制度をご案内します |
| 日程 | 2週間以上先になる場合があります。朝8時までに出します | 受付時間内のみ。16時を過ぎると自動キャンセル | 調整のうえ決めます。ご希望に沿えない日もあります |
| 手間 | 処理券の購入と貼付、指定場所まで運び出し | 電話予約、車の手配、積み込みと荷下ろし、本人確認書類 | ご在宅で立ち会っていただきます。お引き受けする品物の運び出しはスタッフが行います |
| 量の枠 | 電話は1回20個、インターネットは1回10個 | 1回10個・年度内4回まで | 品物の量と搬出の条件を伺ったうえでご相談します |
| 運ぶ人 | 指定場所までは自力。条件に当てはまれば運び出し収集 | 申込者本人。自家用車かレンタカー2トン車まで | スタッフが伺います |
| 向いている場合 | 区民の方で、点数が少なく、日程に余裕がある | 区民の方で、車があり、月〜土の午後か日曜に動けて、点数が10個以内 | 値段がつきそうな品物がある、点数が多い、運び出しが難しい |
すべてをお引き受けできるとは限りません。品目や状態によっては、区の制度をご案内したほうが早いこともあります。
どちらが早いか分からないときは、お電話でお聞きください。品物の種類とおおよその点数、お住まいの階数を伺えば、買取の対象になりそうか、伺える日はいつごろかを、その場でお伝えします。お電話は 03-6820-4387(受付 9:00–18:00/年中無休)です。この時点で費用は発生しません。
訪問での買取。実家じまいでは、決まりの効き方が変わります
ご自宅に伺って品物を買い取る取引は、特定商取引法の「訪問購入」にあたります。同法が事業者側に課している義務を、消費者庁は次のように説明しています。
- 勧誘に先立って、事業者の氏名(名称)、勧誘をする目的であること、購入しようとする物品の種類を告げること
- 勧誘の要請をしていない相手の自宅などで勧誘をしたり、勧誘を受ける意思の有無を確認したりしてはいけないこと
- 法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内であれば、書面または電磁的記録で解除できること
- その期間内は、品物の引き渡しを拒むことができること
ところが、実家じまいの場面では、この決まりが丸ごとは効きません。理由が2つあります。
ひとつ目。家具・家電(持ち運びが簡単なものを除く)・書籍は、そもそも対象外です
訪問購入の対象から外れる品物が、政令で定められています。自動車(二輪のものを除く)、家庭用電気機械器具(携行が容易なものを除く)、家具、書籍、有価証券、レコードやCD・DVDなどです。たんす、ソファ、本棚一杯の蔵書は、この一覧に入ります。バイクや原付は「二輪のものを除く」に当たるため、決まりが適用される側です。
一方で、着物・貴金属・時計・カメラ・切手・骨董は除外の一覧に入っていないため、決まりが適用されます。実家の一室から、たんすと着物が同時に出てきます。同じ訪問でも、品物によって守られ方が違うということです。
ふたつ目。退去に際してご自身から呼んだ場合も外れます
消費者庁は、一部の規定を除いて特定商取引法が適用されない場合のひとつとして「住居からの退去に際し、売買契約の相手方から取引を誘引した場合」を挙げています。実家を引き払うために、ご自身で買取業者を呼ぶ——これはまさにこの形に当てはまりうる場面です。
ですから「訪問買取は8日以内なら必ず解約できます」とは書けません。だからこそ、金額と条件をその場で書面で受け取っておくことが、いちばん確実な守り方になります。エコラビは、ご連絡をいただいてから日程を調整して伺います。こちらから突然お伺いすることはありません。
片付けの順番。先に決めておくと迷いません
1. 運び出し収集が使えるか、先に確かめる
親御さんだけで暮らしていて、ご自身で運び出せない状態なら、まず管轄の清掃事務所へ相談します。訪問調査があるため、日程には余裕を見てください。引っ越しに伴う片付けは対象外になりうる点も、あわせて相談時に伝えておくと話が早く進みます。
2. 残す物を決める
写真、書類、思い出の品。まず「残す物」を一か所に集めておくと、あとの判断が速くなります。ご家族で意見が分かれる物は、決めずに保留にしておいて構いません。
3. 価値が分からない物を集める
着物、時計、貴金属、掛軸、カメラ、切手。判断がつかない物は、捨てずにまとめておきます。付属品や箱があれば一緒にしておきます。
4. 区で扱えない物を分ける
家電4品目、パソコン、ピアノ、オートバイ、廃タイヤ。ここは粗大ごみの申し込みに入れられません。先に分けておくと、あとで慌てません。
5. 残りの点数を数えて、日数を逆算する
収集は2週間以上先になる場合があります。持ち込みを併用するなら1回10個・年度内4回が上限です。分解して数を減らす作戦は使えません。「品目(製品)で判断」されるためです。
大田区でエコラビにご相談いただく場合
実家の片付けでは、ご家族が価値をご存じない品物が必ずと言っていいほど出てきます。何に値段がつくのかは、現物を見ないと分かりません。訪問して、買取として確認できる物と、区へ出したほうがよい物を分けてお伝えします。査定料・出張料・キャンセル料はいずれも0円です。
ご相談の際は、品物の種類とおおよその点数、お住まいの階数とエレベーターの有無を伺います。この時点で費用は発生しません。日程を調整して伺い、その場で仕分けたうえで見積もりをお伝えします。お受けになるかどうかは、金額をお聞きになってから決めていただけます。
故人のお住まいを片付ける場合は 大田区の遺品整理、隣の区にまたがる場合は 世田谷・目黒・品川の出張買取、親御さんがお元気なうちに進める場合は 生前整理、区ごとの手順の違いは 東京の遺品整理 をご覧ください。
この記事は2026年8月14日時点で 大田区公式サイト(粗大ごみ)、大田区公式サイト(よくある質問・粗大ごみについて)、消費者庁 特定商取引法ガイド(訪問購入)、消費者庁「特定商取引に関する法律施行令第34条で規定する物品の具体例」(PDF) を確認して作成しています。手数料や受付条件は変更されることがあるため、お申し込み前に区の最新のお知らせをご確認ください。
この記事で分かること
- 大田区には、家の中から運び出してくれる「運び出し収集」があります
- ただし、引っ越しに伴う片付けなど、外れる場合が区に明記されています
- 分解しても粗大ごみのままです
- 申し込みと持ち込みで、扱える個数の上限が変わります
- 訪問での買取は、品物と場面によって決まりの効き方が変わります
よくあるご質問
分解して30センチメートル以下にすれば、燃えるごみで出せますか?
出せません。区のよくある質問に「粗大ごみは、品目(製品)で判断しますので、切り刻んだり、壊したり、分解しても『粗大ごみ』として扱います。そのまま、『粗大ごみ』としてお出しください」と書かれています。粗大ごみのページにも同じ趣旨が明記されています。工具を出して小さくしても、扱いも費用も変わりません。
大田区の「運び出し収集」は誰でも使えますか?
対象は3つの条件すべてに当てはまる方です。「65歳以上」または「障害者」のみで構成されている世帯であること、身近な人などの協力を得ることが困難であること、自ら屋内から運び出すことができないこと。申し込みは管轄の清掃事務所へ電話で相談し、区の担当者が訪問調査を行って可否を判断します。
運び出し収集が受けられないのは、どんな場合ですか?
区は5つ挙げています。本人または代理人が運び出しの際に立ち会えない場合、道路に面した場所まで十分な動線が確保できない場合(天井・壁・床やほかの家屋に接触する可能性がある場合、養生が必要な場合)、作業員2人で運べないもの(大人2人で腰の高さまで持ち上げられない長尺物や重量物)、取り外し工事や解体作業が必要な場合、その他作業の中で危険を伴う場合です。また引っ越しに伴う粗大ごみは、まず知人や引っ越し業者に戸外までの運び出しを相談するよう案内されています。
持ち込みの条件を教えてください。
区民の方が対象で、当日に住所の確認があります。受付時間は月曜日から土曜日が13時から16時まで、日曜日が9時から12時までと13時から16時まで。16時を過ぎると対応できず、自動的にキャンセルになります。1回につき10個まで、1世帯年度内4回まで。申し込みは電話のみです。持込場所やその周辺では処理券を販売しておらず、現金での支払いもできません。本人の氏名と住所が確認できるものが必要で、使える車両は自家用自動車またはレンタカー2トン車までです。
申し込みから収集まで、どれくらいかかりますか?
区は「2週間以上先の日程での受付となる場合があります」と案内しています。あわせて「特に月曜日の午前中が混みあいます」「3月と4月は申し込みが増え大変混みあいます」ともされています。退去日や引き渡し日が決まっている場合は、この日数を先に見込んで逆算してください。
区で引き取ってもらえないものはありますか?
エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、家庭用パソコン、そしてピアノ・オートバイ・廃タイヤ等は粗大ごみとして収集していません。区は「販売店・専門業者等に相談」と案内しています。実家の片付けではこれらがほぼ必ず出てくるため、区の申し込みだけでは終わらない前提で段取りを組んでおくと慌てません。
手数料が免除される制度はありますか?
あります。生活保護を受けている方、中国残留邦人等支援給付を受けている方、児童扶養手当・特別児童扶養手当を受けている方、老齢福祉年金の支給を受けている方が対象です。まず大田区粗大ごみ受付センター(0570-037-530)に申し込み、その際に受給者であることを申し出ます。後日届く「手数料減免申請書」に証書の写しなどを添えて、収集日の3日前までに管轄の清掃事務所へ提出します。
査定に費用はかかりますか?
査定料・出張料・キャンセル料はいずれも0円です。金額をお聞きになってから決めていただけます。